50日が経過した。 「これでしばらくお休み！」と思って、煙草をやめている。 いい大人なのだから、喫煙は卒業しようと思う訳だが、なかなかやめられないまま今に至っている。 というのは、50日まえまでの話だ。 過去、何度禁煙したことか。。。 ３か月吸わな…

通夜に参列した。 家族葬とのことであったが、迷惑にならない程度にお焼香だけでも、と出向いたのである。 数年前に脳梗塞で倒れたときに、すでに肝臓はボロボロだったのだが、どうにか復帰し、出社しながら治療を続けていた。 鎌倉の薪能や、サントリーホー…

昨日、５月３日は、池波先生の祥月命日である。 早いもので、あれから２０年が過ぎた。 文庫が出るのを楽しみに待っていたものである。 「梅安」も「鬼平」も未完のまま絶筆となった。 ９０歳まで生きると言われていた「剣客」の小兵衛もまだ７５歳である。 …

鬼平犯科帳は大好きだった。 攻殻機動隊もそうだ。 時代は、江戸時代と近未来だが、人がいて、組織があって、「個」を生かした仕事をする。 共通点も多い気がするなぁ。 そんなことを考えていたのであった。

関西の海苔屋とすし屋が手を組んで始め、セブンイレブンが加担して全国区に。 今日は、我が家の夕食にも「恵方巻き」が加わっていた。 娘のバイト先で買わされたらしい。 今年は西南西？だったかな、無言で願い事を唱えながら食らう。 今の日本に、コンビニ…

腹が痛む。。。 下痢気味だし。。。 熱っぽいと言うか、熱が出そうな気配なのだ。 「知覚の鋭敏化」と言うのは、素子が非番の日に潜りに行くシーンでの台詞だが、頭皮に爪を立てたときの痛みとか、痛覚が敏感になるのって、熱が出る前触れだったりする。 そ…

厄年と言うのは、節分までらしい。 いやぁ、別に、私は「厄年」関係ないけどね。 上司が、後厄で。。。

世間一般は今日でおわりなんだろうなぁ。 お役所も今日までだし。 御用納め。 いったい何を納めるのやら。。。 ちぇっ。 明日も仕事さ。

50代になって、今はイタリアンレストランのオーナー。 3年前に死んだエイドリアンのことが、未だに忘れられない。 胸にくすぶる思いを振り払おうと、再びプロボクシングのライセンスを手に入れる。 若いチャンピオンのプロモーターにそそのかされて、エキシ…

街はクリスマスだった。 残業して帰る電車には、若いふたり。 今年はあたたかなイブだったこともあって、遅いお帰り。 昔が懐かしい。 若者は、今このときを、大いに楽しむがいい。 うざったい、とは思わないが、うらやむ気もなくなっている自分には、すこし…

友達が来た。 奴は復帰までに２年半休職していた。 「うつとも」である。 最近どう？ だめだねぇ。 やっぱり、落ちてきてるよね。 そうそう、下がってるねぇ。 （気分が重いのである） 寝れてる。 うんにやぁ、起きてるねえ。 （早朝覚醒のことである） まぁ…

健康診断の結果が届いた。 糖尿病？ まぁ、今に始まったことではないが、最近は好転していたのだ。 ドックの前日に飲みに行ってしまったのがいけなかったか。。。 そういえば最近、飲み物がほしくなる。 視力も落ちている気がする。 きっと、疲れているのだ…

「マットレスに組め！」 ゴッド・ファーザーの中に出てくるという台詞。 ユー・ガット・メールの中に引用されているのだが、ちっとも思い出せずにいた。 それをやっと見つけた。 ソニーがトムと言い争うシーンで、二人の台詞がかぶっていて聞き取りにくかっ…

桃栗３年、柿８年。 柚子の大馬鹿１８年。 まだまだ先に銀杏３０年とか、続きがあるらしい。 冬至ではないが、今日は柚子湯だった。 我が家の柚子は見栄えが悪く食用には向かないが、風呂には活躍する。 柚子湯が始まると、我が家では「冬」なのである。 あ…

あれからもう２度目の冬が訪れ いろんなことに気がついた 君が口癖にしていた言葉が 今はわかるような気がする初めて「うつ病」の診断を受けてから２年が過ぎた。 冬はやっぱりつらいのですよ。 昨日から、薬は２種類に減ったので、治療は進んでいる？

あら、あなたが「かをる」ちゃん？ どう見ても女の子には見えない「かをる」ちゃんがそこにはいた。 じいさんがつけた名前だそうだ。 なぜ？私にこの名を与えたのかは聞く機会がなかった。 せめて漢字だったら、と思ったものだ。 たいていは女の子だと思われ…

ちょっとかわいそうだったかな。 反省した。 確かに、誤ったルールを他人に押し付けるのは良くない。 昼日中から、酔って絡むのもいただけない。 でもね、近頃は刺されちゃうからね。 ジイサンの江戸っ子魂と、勇気には敬意を表そうと思う。 ハイハイって、…

駅についた。 車掌さんと駅員さんが飛んできた、３人。 「お客さんが言い争いをしていると通報がありまして。」 「いや、ただ仲良く話をしていただけですよ」 私は言い訳をした。 それをだ、隣に座っていたジイサンときたら、車掌さんに食ってかかる。 「な…

反撃だ。 「無茶苦茶ですね。だいたいあなたはどこの何様ですか？」 「江戸っ子だよぉ、74歳、鉄工屋だぁ」 あら、意外と素直な反応。 「そもそも、今の日本がこうなったのは、あなた方の世代の責任でしょう？」 「う〜ん、そうかもしれない。。。」 あらら…

のどかな小春日和。 昼から会社に出ようと乗り込んだ湘南新宿ラインはすいていた。 午前11時の陽射しは、ぽかぽかと暖かい。 良い日になる予感に穏やかな気持ちで、遅い時間の通勤を愉しんでいた。 「携帯やめろ！」 あーぁあ、電話すんなよ電車の中で、心の…

庄屋は転んでも土をつかむ、、、でしたっけ？ 転んでも、転んでも、また立ち上がる！ 「七転び八起き」って、１回多く起きてるよね。 なんか変じゃない？？？

冬だ。 街にはコートやブーツがあふれ出してきた。 身も心も懐も寒い。