ロッキー・ファイナル

50代になって、今はイタリアンレストランのオーナー。
3年前に死んだエイドリアンのことが、未だに忘れられない。
胸にくすぶる思いを振り払おうと、再びプロボクシングのライセンスを手に入れる。
若いチャンピオンのプロモーターにそそのかされて、エキシビジョン・マッチを引き受ける。
それでも、かっこいい。
オヤジたちへの応援歌だな。