アンドロイドお雪

名作「エイトマン」の作者、平井和正が書いた小説だ。
久しぶりに手にとってみると、ストーリはすっかり忘れてしまっていて、かえって新鮮に読むことができた。
かれこれ、ウン十年ぶりなのだから、そんなものか。
特A級の証明書を持つ美人アンドロイドお雪と出会ってから、不思議な出来事が起こりはじめるのだが、実はお雪は「超A級」のアンドロイドで。。。
ロボット三原則を超える存在。
40年前の作品とは思えない先進性だと思うのだが。